裕福そうな割に収入の額が明らかに少ないですよ?

裕福そうな割に収入の額が明らかに少ないですよ?

日本の富裕層は360万人以上とも言われます。日本の人口は1億2千万人とされていますから、約3パーセントが富裕層、つまり33人いたら1人くらいはお金持ちということになるわけです。学校で言うとクラスに一人はお金持ちがいるという感じでしょうか。
ここでいう富裕層とは通常金融資産が1億円以上ある人のことを指します。私個人には、貯金が一億円以上ある友人知人なんてそうそういないと思われますが、それは関わりあう人間の「住んでいる世界の違い」なのかもしれませんし、案外わたし自身が知らないだけなのかもしれません。

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ところで富裕層という言葉、すなわちお金持ちのことを考えるとき、資産額でみるか、年収でみるかで大きく変わってきます。通常は不動産や収集品、消費財などを除いた「投資可能な資産」を基準とすることが多いのですが、これはすなわち「遊んでいるお金」ということにもなります。ですからどれだけ莫大な収入を得ていても、それを湯水のように使って、貯蓄することが一切ないという人は「富裕層」と呼べませんし、逆に収入額はそこそこでも、堅調な貯蓄を行って大きな資産形成を行っている人は「富裕層」と呼ばれるわけなのです。

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周囲にはお金持ちと認識されていながら、収入額はさほど大きくないという人がいます。実はある一定水準まで達した富裕層に共通するシチュエーションとして、収入額の増加が停止するかわりに、資産運用によって蓄財を行う傾向が強いという調査結果があります。つまりあるレベル以上になった富裕層にとって、収入はさほど大きな興味の対象ではなく、資産運用によって資産形成を行うこと、いわばお金にお金を産ませることこそが、その興味の対象となるのです。

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このように、私達が考えるお金持ちと、実際のお金持ちにはちょっとした隔たりがあることがわかります。富裕層とは稼いでいる人、収入の多い人ではなく、貯めるのが上手い人と考える方が良いようです。